ケイト・ウィンスレット、失言?ボンド23の来年始動が明らかに|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ケイト・ウィンスレット、失言?ボンド23の来年始動が明らかに

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ケイト・ウィンスレット、失言?ボンド23の来年始動が明らかに

ケイト・ウィンスレットが、子供たちのために離婚した夫のそばにいる必要があるとして、来年はアメリカからイギリスに移住する計画をしていると語ったことで、ジェイムズ・ボンド・シリーズ第23作目となるボンド23の撮影が、来年から開始されることが明らかになった。

MGMが財政難に陥ったことで製作そのものが危ぶまれていたボンド23だが、「サムが来年末からボンド映画のメガホンを取ることになると思うので、私も子供たちと一緒にロンドンに引っ越すわ。こんな大切な仕事をするのに、サムがニューヨークとロンドンを行き来するなんてフェアじゃないし不可能だから」とデイリー・メイル紙にコメント。製作サイドの正式発表を待たずともボンド23が正式始動するのはほぼ確実になった。

またウィンスレットが同作のボンドガールを演じるのではないかという噂については、「サムとはまた一緒に仕事をしたいと思っているけれど、ボンドガールには興味がないわ」と語っており、『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』(08)で一緒に仕事をしたことで離婚に至ったにも関わらず、離婚してしまった今となっては再タッグを組む気が満々のよう。しかし来年は、女優としてではなく元妻として元夫をサポートしていく覚悟のようだ。【NY在住/JUNKO】

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