クリヘムが「とても親近感がある」バリでMIBファンと交流を深める! |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
クリヘムが「とても親近感がある」バリでMIBファンと交流を深める!

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クリヘムが「とても親近感がある」バリでMIBファンと交流を深める!

南国・バリで『メン・イン・ブラック:インターナショナル』のカーペットイベントが開催された
南国・バリで『メン・イン・ブラック:インターナショナル』のカーペットイベントが開催された

ブラックスーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関のMIBこと「メン・イン・ブラック」。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、1997年から2012年までウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで3作品が製作・公開され、シリーズ興行収入が1600億円を超えるヒットを記録したアクションシリーズの最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が6月14日(金)に日米同時公開する。 主演に『アベンジャーズ/エンドゲーム』(公開中)以来の再共演となるテッサ・トンプソンとクリス・ヘムズワースを迎えた本作から、このたび日米同時公開に先がけ、クリス・ヘムズワースが参加した本作初のカーペットイベントがバリで開催された。

エリート新人エージェントM(テッサ)は、先輩エージェントH(クリス)とタッグを組み、ロンドン支部でMIB内部に潜伏するスパイを摘発するという初ミッションに挑む。しかし、スパイ側の裏工作により2人は徐々に追い詰められていく…。

映画さながらにポーズを決めファンの声援に応える
映画さながらにポーズを決めファンの声援に応える

開催されたイベントでは、MIBの正装であるサングラスとブラックスーツを身にまとったエージェントたちが腰布を巻き、バリに伝わる伝統舞踊ケチャックダンスを披露。南国に集結したファンや記者たちをエキゾチックに歓迎すると、本イベントの主役である“クリヘム”ことクリス・ヘムズワースが登場。割れんばかりの大歓声が会場に響き渡ると、クリスは集結したファンたちと記念撮影やサインなどをしてコミュニケーションを取り、エージェントHさながらに黒サングラスをかけてポーズを決めるなどイベントを盛り上げた。

クリスは「バリでの『MIB』のレッドカーペット・ファンイベントに参加できて、とても興奮している。バリは、僕にとってとても親近感があるところだ。ここで多くの時間を過ごしたし、ここで結婚式もあげた。インドネシア語も小学校と高校で勉強したよ。全部を覚えているわけではないけれど、たくさんリサーチもした。この土地が大好きだよ」とインドネシア語での挨拶などを交わし、バリ島が第二の故郷のようななじみ深い場所であることを明かした。また作品についてクリスは「MIBシリーズが大好きなんだ。今回は新しいことをするチャンスでもあったし、僕らは世界を広げて、さらに一歩踏み出した。笑える部分もたくさんあるけど、アクションやアドベンチャーがいっぱい詰まった楽しい作品だから、みんなきっと気に入ってくれると思うし、僕たちも自信を持っているよ」と本作への思いを語り、会場を熱くさせた。

文/編集部

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