メラニア夫人、故ダイアナ妃に敬意を表したファッションで七変化!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
メラニア夫人、故ダイアナ妃に敬意を表したファッションで七変化!

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メラニア夫人、故ダイアナ妃に敬意を表したファッションで七変化!

来日後、今度は国賓として3日間の日程でイギリスを訪問したドナルド・トランプ米大統領とメラニア夫人。訪日中はさりげないファッションで日本に敬意を払ったが、今回はTPOに合わせただけでなく、故ダイアナ妃にも敬意を表し、ハリウッド女優さながらのお召し替えで、ファッショニスタとしての存在感をアピールした。

ワシントンDCを出発した際に着ていたのは、ウエストのグリーンのバンドと大きな柄がインパクトのある4400ドル(約47万5000円)のグッチのふんわりシャツドレス。なんと、イギリスの象徴とされるビッグ・ベン、タワーブリッジなどがオレンジでプリントされている。

またイギリス到着時は、6月6日がノルマンディー上陸作戦から75年を迎えることもあり、マイケル・コースのネイビーのジャケットを肩掛け、お揃いのタイトスカートに、勲章メダルなどがプリントされた、星条旗の色でもありユニオンジャックカラーでもある赤、ネイビー、白が入った820ドル(約8万8500円)のバーバリーのボウタイブラウスを着用。対照的にクールかつハンサムに決め、訪問地に敬意を表した。

その後バッキンガム宮殿を訪れた際は、『マイ・フェア・レディ』(64)のオードリー・ヘップバーンを彷彿とさせる、ドルチェ&ガッバーナの白地にネイビーの襟とバンドがアクセントのシンプルデザインのドレスで登場。お抱えデザイナー、エルベ・ピエールの白地にネイビーのリボンの帽子もドレスにマッチしていた。ネイビーと白の組み合わせは、1980年代から1990年代初期に故ダイアナ妃が好んで着ていたスタイルで、故ダイアナ妃にもしっかり敬意を表していたようだ。

NY在住/JUNKO

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