故マイケル・ジャクソンの長男、交際1年半の恋人とついに公の場に！

「キング・オブ・ポップ」と称されたマイケル・ジャクソンが亡くなってから、6月25日で10年の月日が流れたが、3人の子どもたちは元気に成長している様子。特に長男のプリンスは公私ともに順調なようで、昨年3月から交際を続けてきた恋人と、初めて公の場に登場した。

前田健太夫妻も参加し、本拠地ドジャー・スタジアムで行われた「ロサンゼルス・ドジャース基金」主催のチャリティーガラでは、ブルーノ・マーズのパフォーマンスも行われるなどスターが勢揃い。プリンスは、ウェイビーなセミロングヘアに、紺のスーツとブルーのシャツ、地味めなパープルのネクタイという装いでフォトコールに応じたが、その横にはヒールを履くとプリンスより若干身長が高めの、白いレースのミニスカドレスを着たロングヘアの女性が。

自身のインスタグラムでは既に恋人の存在を明らかにしていたプリンスだが、この女性は、5月にプリンスが卒業したロヨラ・メリーマウント大学の同級生で、プリンスと同じ22歳のモリー・シャーマン。最近はサンフランシスコ旅行のツーショットや、マリブでの男性ばかりのバイクツアーにモリーが参加した様子なども紹介しており、5月13日のインスタグラムには、「キューティ、卒業おめでとう」というキャプション付きで、卒業ガウンを着たツーショット写真の2枚目に、モリーとキスをしている写真も投稿しており、大学卒業を機に満を持してのお披露目となった。

ひげを蓄えているもののすっかり落ち着いた雰囲気のプリンスと、「セレブじゃないのに美人」「性格よさそう」と評判のモリーには、「卒業と交際おめでとう！」「2人ともいい感じ」「幸せになってね」といった祝福の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO