意外、それとも納得?美人女優の“脱ぐのはNG”な理由
ジェシカ・アルバ
ミーガン・フォックス同様、男性誌の選出する「最もセクシーな女性」ランキング常連のジェシカ。仕事がら露出度の高い服を着ることも多いが、カトリック教徒としての矜持を保ち“隠すべきところは隠す”主義だ。またミーガン同様、家族との関係もポイントのようで、「祖父母に自分のバストを見せたくない、ただそれだけよ。クリスマス(の家族の集まり)の時、変でしょう?もしも(家族で)私の出演作を見ていて脱ぐシーンがあったら、絶対に場が盛り下がるわ」と、グラマー誌で語っている。
マンディ・ムーア
歌手、女優、モデルとして活躍するマンディも、“どこまで見せるのか”に慎重なタイプ。19歳の時に主演した映画『チェイシング・リバティ』(04)のヒップを晒すシーンは、ボディダブル(替え玉俳優)を使って切り抜けたという。TVショー「エンターテイメント・トゥナイト」のインタビューを受けたマンディは、「私は慎ましいタイプなの。密室で誰かにお尻を見せるなんてしたことないわ。だから、私の代わりに(映画のなかで)服を脱ぎ捨てて、プラハの川に飛び込んでくれる“ボディダブル”を選択しなければならなかったの」と話している。またUSA TODAYのインタビューでは、「街を歩いてる時にすれ違う人が、服を着てない私の姿を知ってるなんて、全く落ち着かないわ!プロデューサーや監督、脚本家が(脱ぐことについて)譲歩しなくて、出演を取りやめた役もいくつかあるの」と語っており、主義主張ではなく「感覚的に受け付けない」のが脱衣NGの理由のようだ。
UK在住/シャオ
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