乳首ブラウスでテニス観戦…キャサリン妃弟の恋人はケンダル・ジェンナーも顔負け！

今年のウィンブルドン選手権には、デイヴィッド・ベッカムや長男のブルックリンと恋人のハナ・クロス、そしてジュード・ロウ夫妻やヒュー・グラント夫妻、ベネディクト・カンバーバッチ夫妻やトム・ヒドルストンなど、ハリウッドセレブが集結。観客席も華やかだったが、男子シングルス決勝戦のセンターコート席では、キャサリン妃の両親や妹のピッパと弟のジェームズ、そして今回はジェームズと順調交際を続けている恋人でフランス人金融アナリストのアリジー・テヴェネットも参加したが、その装いが物議を醸した。

キャサリン妃が、エリザベス女王より引き継いだ、ウィンブルドンを主催する「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」のパトロンを務めるなかで、英王室のメーガン妃がジーンズでセンターコート席に座ったことが論争の的になっていた今季。この日のセンターコート席では、乳首丸透けのブルーブラウスに白いショートパンツとスニーカー姿のケンダル・ジェンナーの姿があったものの、日ごろから露出も多いモデルのケンダルであれば、誰も驚かないだろう。しかし、キャサリン妃の弟の恋人で、将来的には義妹になるかもしれないアリジーとなると話は別だ。

キャサリン妃の母キャロルが白とブルーのワンピース、妹のピッパがピンクに花柄のワンピースという装いのなか、ストレートヘアに白いワイドパンツ、赤いブラウスのアリジーが、白いパンツにダブルのジャケットとネクタイで決めたジェームズと手をつないで会場入りする姿を捉えられているが、赤いブラウスは胸の谷間が見えるプランジネック。爆乳ではないが、どうやらノーブラのようで乳首がクッキリ見て取れる。

この様子を見たネットユーザーたちからは、「OMG！また英王室の親族にロイヤルらしくないメンバーが加わるの？」「ジェームズも無職だったりでいろいろ物議を醸していたのに、またキャサリン妃の悩みの種が増えた」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO