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意外!失礼な振る舞いを暴露されてしまったセレブたち

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意外!失礼な振る舞いを暴露されてしまったセレブたち

アリアナ・グランデ

歌姫はワガママと言われがちだが、キュートなアリアナも例外ではない様子。米テレビ番組「E!ニュース」で司会を務めるジュリアナ・ランシックは、オーストラリアのラジオ番組に出演した際、アリアナとの“女の闘い”について語っている。「あれはアメリカン・ミュージック・アワードの時だったと思うわ。アリアナが壇上に来た時、私はカメラのこっち側(左側)に立ってたの。私はカメラ写りのいいこっち側に立つために、13年間戦い続けてきたのよ。わかる?13年よ!そしたら若いアリアナちゃんが来て、私の脇にビシッ!ってひじ鉄をくらわせてきたのよ!私は『え?どうなってるの?』って感じだったけど、反対側に押しやられたわ」。この話がラジオ放送されたのは2014年なので、当時アリアナはまだ20歳になったばかり。20歳近く年上の女性から“カメラ写りのいい位置”を奪い取るとはかなりの強者だが、その勝気さがあってこその現在の成功と言えるかも?

ジェニファー・ローレンス

17歳でデビューするやいなや「天才」と称され、『世界にひとつのプレイブック』(12)の主演で弱冠22歳にしてアカデミー賞女優となったジェニファー。10代からハリウッドでの地位を確立していただけあり、女王様エピソードには事欠かない女優の1人だ。俳優同士が対談する人気テレビシリーズ「アクターズ・オン・アクターズ」に出演した時のこと。対談相手のアダム・サンドラーとの会話のなかで“ファンのネガティブな側面”が話題にあがると、ジェニファーは「公共の場に行くと、私は信じられないぐらい無礼になるわ。ものすごく性格が悪いやつに豹変するの。『一緒にセルフィーを撮ってもらえませんか?』なんて来られたら、『ノー!』って感じ」とバッサリ。「それが自分を守るための唯一の方法なの」と説明したものの、この動画がYouTubeにアップされると、“イイね”の3倍近い数の“Dislike”(嫌い)が付けられ、多くの人から反感を買ってしまったようだ。

UK在住/シャオ

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