ミラ・ジョヴォヴィッチに瓜二つの長女、雑誌の表紙を飾り話題に！

「バイオハザード」シリーズなどで知られるミラ・ジョヴォヴィッチの長女エヴァ(11)が、アメリカ版Jalouse誌の表紙を飾り、話題を呼んでいる。

ミラには、3人目の夫で2009年に結婚したポール・W・S・アンダーソン監督との間に11歳のエヴァと4歳の娘ダシールがいるが、今回表紙を飾ったのはエヴァで、ミラがモデルデビューを果たしたのと同じ11歳だ。

2016年には、「しーっ」という感じで口元に手を当てたミラと同じポーズを取ったエヴァが、ツーショットでVS誌の表紙を飾り、「良く似ている」と言われていたが、今回、カメラ目線のエヴァが、ショートカットに、黄色い花があしらわれた白いシャツドレスでブランコに座っている佇まいは、若かりし頃のミラに激似。

「どんどん似てきた」「ミラのアンニュイな雰囲気までそっくり」「大人びていて美人」「まるでコピー」「エヴァは、生まれ持ったモデルとしてのカリスマ性がある」「将来が楽しみ」といった声があがっている。

290万人のフォロワーがいるミラは、8月には自身のインスタグラムで第3子を妊娠していることを明らかにしたが、今回は雑誌の表紙の写真とともに、エヴァが白いレースに黒いレースのシャツドレスを着たバストアップの写真と、グレーのジャケットを着た横顔の3枚の写真をインスタグラムに投稿。

デビューについて、「私の素晴らしい娘がアメリカ版Jalouse誌の表紙に抜擢されたことを、とても誇りに思うわ」「パーソナルなことなんだけど、1990年代にこの雑誌のフランス版が出版されたとき、私はその表紙を飾ったのよ。それから何年も経って、娘が私と同じ道を歩んでるなんてすごいことよね」と語り、感動もひとしおのようだ。

NY在住/JUNKO