やっぱりメンテが大事!レニー・ゼルウィガー、テレビ出演で驚きの復活
2013年から顔が変わったと言われ続けてきたレニー・ゼルウィガー(50)が、6年ぶりにテレビのインタビュー番組に出演。見事な復活ぶりに驚きの声があがっている。
『ザ・エージェント』(96)でトム・クルーズの相手役を演じて脚光を浴びたレニーは、『コールドマウンテン』(03)でアカデミー賞助演女優賞を受賞、ほかにも数々の作品でアカデミー賞にノミネートされ、数々のゴールデン・グローブ賞を受賞して実力派女優として名を馳せた。
しかし、2010年頃から突然一線を退き、あまりメディアに姿を現さなくなったが、2013年の2月に開催された第85回アカデミー賞授賞式にプレゼンターとして登壇した際、顔に不自然な張りがあってパンパンだったことがネットで話題になった。その後は、目と眉毛の間が狭くなり、明らかに顔つきが変わっていたことから美容整形外科手術疑惑が浮上。「顔をイジった」「ボトックスとフィラーのやりすぎ」「顔が激変」といった顔の変化だけが報じられるようになっていた。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(16)で映画復活をはたしてからは徐々に顔つきが戻り、年齢なりになってきたと評判だったが、今回『オズの魔法使い』(39)のドロシー役などで知られるジュディ・ガーランドの晩年を描いた新作『Judy(原題)』で主役を演じ、プロモーションのため米トーク番組「エレンの部屋」に出演したレニーは、まるで別人のよう。
ポニーテールに、黒いブラウスとパンツ、黒いパンプスという超シンプルな出で立ちで登場し、終始明るい笑顔で話す様子には、「レニーが完全復活!」「元のレニーの顔に戻った」「頬骨が高くなっているけど、でも美しい!」「元に戻って嬉しい」「レニーを見ていると、やっぱりお金をかけたメンテが必要なのがよくわかる」「苦労をすると顔に出るのね」「女優という天職に復帰できて、とても生き生きしている」「顔は内面を映す鏡だけど、ここまで戻るとは思わなかった」といった驚きと歓迎の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO