ホラー映画史上No.1の興収『IT/イット』最新作から、3種類の映像を先行解禁!鑑賞は“自己責任”…? - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ホラー映画史上No.1の興収『IT/イット』最新作から、3種類の映像を先行解禁!鑑賞は“自己責任”…?

映画ニュース

ホラー映画史上No.1の興収『IT/イット』最新作から、3種類の映像を先行解禁!鑑賞は“自己責任”…?


●相沢梨紗(でんぱ組.inc)

「あらゆる恐怖が溢れんばかりに詰め込まれ、ファンタジー要素も加わった『IT』というジャンルのホラー映画。 ルーザーズが青春のやり直しをしながら『IT』と戦う姿に大人はグッとくるのでは。子ども時代の新鮮で美しい体験や大切な記憶は、薄れても我々を支えてくれてるのかな。鑑賞後、少しあたたかい気持ちにもなりました」

●AO(TEMPURA KIDZ)

「怖いなかにもユーモアや感動ありで、ホラー苦手な私にもすごく面白かったです!ラストではチームの団結と絆にまさかの泣。回想シーンがたくさんあったのでとても楽しめました!」

●尾崎一男(映画評論家&ライター)

「かつてこんな重量感を放つホラー映画があっただろうか? 錯綜するふたつの時代、恐ろしい怪物、それに打ち勝とうとする仲間たちの変わらぬ“絆”。キングの名作『IT』の映画化に不可欠だったものが、ここにはすべて揃っている」

●加藤諒(俳優)

「皆様、“Loser's Club”とデリーに帰る時が来ましたァァア!上映中は、背後からペニーワイズが出てくるんじゃないかと張り詰めた緊張感のなかドキドキしながら観ていました。前作から、ホラー感がすごくなっているのはもちろん、ホラーだけではないのが『it』でございます。恋・友情・青春にキュンキュンしました♡大人になった“Loser's Club”の姿や、変わっていないけれども時間が経ったデリーの街並みに同窓会に来た感覚になりました。

皆様もペニーワイズの全力のおもてなしを受けてみてはいかがでしょうか…」

●小堺一機

「見たくなくてもね、見えちゃうんだよォ!来ないで!と思ったら思うツボなのは知ってても…。友情は大切だと改めて感じる。ITには友達いないんだよなぁ…友達にはならないけど!」

●五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)

「キングの原作をベースにしたファンハウス(お化け屋敷)でした。お化け屋敷では、恐怖と笑いは常に表裏一体です。恐怖は笑いに変わり、笑いはたちまち恐怖へ転じます。それは、まるでピエロの芸当のようです。でも、誰もが知っています。ピエロの目から笑いが消えたときが、一番恐ろしい瞬間だということを。ピエロに翻弄されるように、時間を忘れました」

●DIEsuke(ビーパワーハードボイルド/27年ぶりの同窓会って気まずいよね協会会員)

「人の恐怖を食らう『IT=奴』が帰ってきた!勿論、ペニーさんのトラウマ弄りもパワーアップ!今、時を超えた限界突破の肝試しバトルが始まる!恐怖、笑い、友情、涙が詰まった満漢全席ホラーですよ。ビビったら負けだ!」

●共食いゾンビ(映画ライター)

「27年の時を経て、彼らと"それ"は再び対峙する!ルーザーズクラブの青春と思い出と絆、フル稼動の全面対決にして最終局面!道化師の血に飢えたユーモアある多彩な見せ場と恐怖がより力を増したテーマパークのようなワクワクと楽しさが広がる至極の169分を堪能せよ!」

●ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)

「これはすごい!恐怖と鮮血と感動の満漢全席!凶悪さを増したペニーワイズのホラー攻撃と成長したルーザーズクラブの絆の力の全面対決!そして驚きの結末に思わず涙が…全てが山盛りで極上のエンターテイメント映画です!」

●松江哲明(ドキュメンタリー監督)

「トラウマ級の恐怖描写の連続だった第1部に対し、第2部では人は恐怖と共に生きるという真理を描く。だからこそ前作を恐がった人は必ず観て欲しい。この感動はホラーだからこそ成し得たのだ」

●マフィア梶田(フリーライター・タレント)

「美しくも、気高くもなかった負け犬達の青春。正体の見えない“それ”を恐れた幼き日、自分も彼らと共にいた。戦いの終わりは、トラウマとの決別。この約束を見届けて、ようやく大人になれる」

●森直人(映画評論家)

「前作の大成功を踏まえ、素敵な形に仕上がった原作への落とし前。この大人になったルーザーズ・クラブの同窓会は、かつてのミニシリーズ版『IT/イット』に親しんだ世代も含め、(ホラーなのに!?)みんなを笑顔にする待望の一本だ」

●YU-KA(TEMPURA KIDZ)

「忘れていた思春期の甘酢っぱい思い出も、奥底にしまい込んでいたトラウマも、少年たちの一夏の冒険が蘇り、27年越しに終幕。圧倒的な存在感を放つペニーワイズから感じるゾクゾクとした薄気味悪さ、けれど奇妙奇天烈に踊り狂う姿は、どこか愛らしい。堪りません。恐怖心は、子ども特有の豊かな想像力により、無意識に風船のように膨らんでいく。やがて、トラウマとして植え付けられ、形を得て"それ"と化す。仲間との約束、執念を持って、其々の"それ"と再び向き合う事で克服し成長していくルーザーズの勇敢な姿に、感銘を受けました。是非劇場の大迫力、大音量で楽しんで頂きたい作品です!」

●レイナス(ホラー通信ライター)

「恐怖心は、それと対峙することでしか浄化されない。ルーザーズクラブの体験を通して、自分の中の恐怖心に向き合わせてくれる物語。だからものすごく怖い。けど、その先の爽やかな感情は何にも代えがたい」

●鷲巣義明(映画文筆家)

「恐怖は、時や場所を選ばず、常に我々の隣り合わせに棲む。大人になると忘れがちな、そんな“恐怖に脅えた”頃を自然に想起させてくれる作品だ。そしてアンディ・ムスキエティ監督は、“恐怖の元凶=IT”を、更に過激に繊細に表現した!」

文/編集部

●<人間ドラマ編>
●<自己責任編>
●<完結編>

関連作品