『トイ・ストーリー4』先行デジタル配信がスタート!フォーキー誕生の瞬間をとらえた本編映像も必見|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『トイ・ストーリー4』先行デジタル配信がスタート!フォーキー誕生の瞬間をとらえた本編映像も必見

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『トイ・ストーリー4』先行デジタル配信がスタート!フォーキー誕生の瞬間をとらえた本編映像も必見

11月2日(土)にはMovieNEXと4K UHD MovieNEXも発売!『トイ・ストーリー4』
11月2日(土)にはMovieNEXと4K UHD MovieNEXも発売!『トイ・ストーリー4』[c] 2019 Disney/Pixar

国内興行収入が100億円を突破した、ディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の先行デジタル配信が、いよいよ本日10月23日よりスタート。11月2日(土)にはMovieNEXと4K UHD MovieNEXにて発売される。このたび、これを記念して本編から約8分間の本編映像が解禁された。

前作『トイ・ストーリー3』(10)で、かつての持ち主アンディが大人になり、おもちゃが大好きな女の子ボニーの家にやってきたウッディとバズたち。ある日、内気な性格で幼稚園でうまく打ち解けられないボニーは、ゴミ箱から拾い上げた先割れスプーンやアイスの棒、紙粘土などの材料を使って新しいおもちゃ“フォーキー”を作り上げる。ボニーにとって一番のお気に入りとなったものの、自分をゴミだと思いこみ逃げ出してしまうフォーキー。フォーキーを探しだすため、旅に出たウッディが遠く離れた外の世界で様々なおもちゃたちと出会い大冒険を繰り広げる。

このたび解禁された本編映像では、不安げに初めて幼稚園に登園するボニーの様子や、本作で大人気となったフォーキー誕生の瞬間がとらえられており、何度見ても楽しいシーンが散りばめられている。

本作の監督を務めたジョシュ・クーリーはフォーキーについて、「製造されたものでないオモチャを登場させたら?」「何をもってオモチャとするか?」「それは命を有するか?」とジョークを言い合っている中で生まれたキャラクターだと明かしており、脚本家のアンドリュー・スタントンは「小さな紙ヒコーキを飛ばしたとしても、突然生命が宿るわけじゃない。そのおもちゃに感情や人間らしさが吹き込まれるということには、作り手のおもちゃに対しての特別な気持ちや、自分の作った工作作品が“おもちゃ”になるという、想像を超えた感覚が生まれるからではないか?と思ったんだ」とフォーキーというキャラクターの誕生のきっかけを話している。

また今回、「トイ・ストーリー」シリーズ4作品をセットにした『トイ・ストーリー:4ムービー・コレクション(数量限定)』を同時発売。さらにディズニー公式動画配信サービス、ディズニーデラックスでは期間限定で『トイ・ストーリー4』が楽しめるレンタル配信も決定しており、おなじみの仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描くシリーズ史上最大の感動のアドベンチャーを、この機会に何度でも堪能してほしい!

【写真を見る】『トイ・ストーリー4』先行デジタル配信がスタート!
【写真を見る】『トイ・ストーリー4』先行デジタル配信がスタート![c] 2019 Disney/Pixar

文/富塚 沙羅


■『トイ・ストーリー4』
発売日:11月2日(土) 
10月23日(水)先行デジタル配信開始
価格:MovieNEX 4,000円+税
4K UHD MovieNEX 5,800円+税
ムービー・コレクション(数量限定) 1万3,000円+税
発売・販売元:ウォルト・ディズニー

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