激変した「ハリポタ」俳優、ビフォーアフターでの自虐が悲しすぎる!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
激変した「ハリポタ」俳優、ビフォーアフターでの自虐が悲しすぎる!?

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激変した「ハリポタ」俳優、ビフォーアフターでの自虐が悲しすぎる!?

共演者のエマ・ワトソンの初恋のお相手で、「ハリー・ポッター」シリーズで、カッコいいドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトン(32)の変わり果てた姿が話題となっていたが、ついにインスタグラムで自虐。悲しすぎると話題になっている。

長期に渡る大作シリーズの出演後は、役どころのイメージが強すぎて役者で成功していくのは至難の業だと言われており、10年間続いた同シリーズで主役を演じたダニエル・ラドクリフやルパート・グリントも“脱ハリポタ”が難しいまま8年の月日が経過。テレビシリーズや映画にも出演しているものの、俳優としても歌手としてもいま一つのトム・フェルトンもその1人だ。

さらにトムの場合はクールなイケメンぶりが人気だったことから、著しい外見の変化には驚きと悲しみの声があがっていたほどだ。

そんな人々の声を逆手に取ってか、530万人のフォロワーを誇る自身のインスタグラムに、「Agings a bitch」(年を取ったクソ野郎)というキャプション付きでトムが投稿したのは、額に飾られたドラコの写真を前に、後退した生え際をまるでケアせずにヘアを後ろにまとめ、白地にグレーの水玉のTシャツの上から同じような魔法使いのマントを着て写真を指差している自身の姿だ。

これについて1日で120万件以上のいいね!がクリックされ、「そんなことないよ!」「トムはいまだってクール」「十分素敵」といった励ましのコメントが寄せられている一方で、「自虐がシャレになってない」「時は残酷」「こんなに変わっちゃうなんて悲しすぎる」「一世を風靡した者の末路なの?」といった残念な声も寄せられている。

トムといえば、エマの初恋の相手でもあり、8月にはパジャマ姿でエマがトムからギターのレッスンを受けている写真を投稿。交際説が流れてファンを喜ばせたが、単なる友達だった様子。エマは先日インタビューで、“セルフ・パートナー(あえて独り身)”を主張し、「恋人はいるの?」「結婚したい?」などといったような、答えたくない質問を牽制したが、謎の男性とキスをしているところをパパラッチされており、恋の行方に注目が集まっている。

NY在住/JUNKO

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