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メーガン妃、自らの運転で空港へ友人をピックアップに!

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メーガン妃、自らの運転で空港へ友人をピックアップに!

英国王室での生活でメンタルが限界に達したと伝えられ、渦中の人となったメーガン妃だが、カナダでのチャリティ活動の後は、自らハンドルを握り、バンクーバー島からビクトリア国際空港に友人をピックアップする様子をパパラッチされている。

そのお相手とは、LA在住のピラティスの第一人者ともいわれているインストラクターで、メーガン妃の友人のヘザー・ドラク。2018年5月のメーガン妃の挙式にも夫妻で出席している間柄だ。メーガン妃がまだヘンリー王子と知り合う前の女優時代からの親友で、過去に開設していたメーガン妃のインスタグラムには一緒にスポーツ観戦している様子、ヘザーのインスタグラムには水着の2人がビーチでピラティスを楽しんでいる様子なども投稿されていた。

そんなヘザーが、黒いスパッツに黒ブーツ、白いジャケットに黒い肩掛けバッグとスーツケースを持って空港から降り立つ姿が目撃されているが、向かった先は駐車場でメーガン妃が運転席に座って待機していた黒いSUVだ。

メーガン妃は、黒のニットキャップにセレブサングラス、カナダ発Soia & Kyo(ソイアアンドキョウ)のフード付きジャケットというカジュアルな出で立ちで、車の後部座席に乗り込んだ親友を歓迎。満面の笑みで車を運転するところまで捉えられているが、直接家に戻ったわけではなさそうで、その後の足取りは明らかになっていない。

メーガン妃が自分で運転する姿を目撃されたのは初めて。かつてロサンゼルスに在住し、さほど売れていない女優だったことから運転ができて当然ともいえ、実際に運転できることが明らかになったわけだが、英国で運転する姿は目撃されていない。というのはズバリ北米では左ハンドル、英国では日本と同じ右ハンドルで、運転できなかったからなのだろう。

また友人が後部座席に乗ったのは、メーガン妃の隣の助手席に警護の男性が座っていたからで、プライベートなことに警備代を使用し、水上機でバンクーバー島から移動しているのだという。そんな状態でカナダの国民が費用を払うのに嫌気がさしているのは当然の話だが、すでにメーガン妃は現在住んでいる1050万ドル(約11億5700万円)の2倍以上も高い、ウエストバンクーバーのウォーターフロントに位置するゲート付きの家を物色中だとか。

物件のお値段は2700万ドル(約29億8000万円)と言われており、なにを言われても、売れない女優時代とは比べ物にならないセレブ生活を送れることから、メーガン妃の勝利は間違いなしといえるだろう。

NY在住/JUNKO

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