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「おジャ魔女どれみ」放送開始から20年!待望の新作映画の特報がついにお目見え

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「おジャ魔女どれみ」放送開始から20年!待望の新作映画の特報がついにお目見え

1999年から4年間にわたりテレビ朝日系列で放送されたテレビアニメ「おジャ魔女どれみ」。その放送開始から20周年を記念してオリジナルスタッフが再集結を果たした『魔女見習いをさがして』が5月15日(金)より公開。このたび待望の特報映像が解禁された。

昨年3月に企画が発表され、当時観ていた20代を中心に大反響を巻き起こした本作は、テレビシリーズの始まりの場所でもあるMAHO堂のモデルとなった洋館の前で3人のヒロインが出会うところから幕を開ける。教員志望の大学生ソラ、帰国子女で会社員のミレ、フリーターのレイカ。不思議な巡り合わせによって一緒に旅に出ることになった3人は、大人になって忘れてしまったそれぞれの大切なものを探していくことに。

このたび解禁された特報映像では、MAHO堂の前での運命的な出会いや、飛騨高山など「どれみ」ゆかりの土地を巡り距離を縮めていく3人の姿、さらには物語の重要なカギを握る“魔法玉”などが映しだされていく。さらにテレビシリーズの次回予告でおなじみの「ハッピー・ラッキーみんなにとどけ♪」という春風どれみの声も入っており、「おジャ魔女どれみ」世代の記憶に呼びかける胸アツな仕上がりに。

また「おジャ魔女どれみ」の第1話放送からちょうど20年を迎える本日2月7日からは「#あの呪文はまだ覚えてる?SNSキャンペーン」が開催。TwitterかInstagramで「おジャ魔女どれみ」20周年公式アカウントをフォローし、ハッシュタグをつけて思い出の呪文や映画への期待を投稿すると、抽選で5名様に映画特製リーフレットがプレゼントされるとのこと。

従来の“魔法少女もの”とは異なり、困難を自分たちのチカラで乗り越えるという明確なテーマを持ち合わせ、当時の子どもたちに大きな影響を与えた「おジャ魔女どれみ」。かつて夢中になって応援した大人たちはもちろんのこと、現代の子どもたちの心にも届くこと間違いなしの新たな“魔法の物語”に、期待はふくらむばかり。公開がいまから待ち遠しい!

文/久保田 和馬

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