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認識不能のアシュレイ・ジャッド、動画が引き金となり炎上騒ぎに

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認識不能のアシュレイ・ジャッド、動画が引き金となり炎上騒ぎに

2018年、セクハラ撲滅運動「Me Too」のきっかけとなった大物プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインに対し、いち早く声を上げたアシュレイ・ジャッド(51)。しかし同じくセクハラ被害者のミラ・ソルヴィーノとともに、第90回アカデミー賞授賞式に参加した際には、顔がパンパンに膨れており、「リスのように不自然なフィラー顔」との声が。またその後のイベントには、以前より大きく見える谷間丸見えのドレスで出席し、不評を買っていた。

そんなアシュレイが、2月6日に自身の公式インスタグラムで、2020年の米大統領選で民主党から出馬を表明した学者で政治家のエリザベス・ウォーレンの支持を表明。またエリザベスの公式ツイッターでは、彼女を応援するよう訴えかけたビデオが公開された。

その際の顔が、以前にもましてパンパンに膨らんでおり、シワはないものの認識不能の顔になっていたアシュレイについて、「認識不能」「顔いじりすぎ」といったコメントが寄せられているが、俳優のディーン・ケインが、自身の公式ツイッターにこのビデオを投稿し、「なにを言ったらいいのかな。取り立ててポジティブなことも言えないし、沈黙します」とコメントすると、その翌日、「アシュレイの外見への非難なんて最悪」というツイートが殺到。

ディーンが、テレビ番組の取材で「私のコメントはアシュレイの外見についてではなく、エリザベス・ウォーレンについてです」とコメントを発表する異例の事態となった。これに対しては「外見のことは言うべきではない」「顔をいじりすぎたのは事実」「訴えている内容を考えると、ありのままの顔ではないと信ぴょう性に欠ける」といった様々な意見が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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