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ピアース・ブロスナン、ロックダウン最中のビーチ出没にがっかりの声

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ピアース・ブロスナン、ロックダウン最中のビーチ出没にがっかりの声

人間は極限の状況下に置かれると本性が明らかになると言われるが、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な問題となるなかで、愛妻家で知られるピアース・ブロスナンがバッシングを受けている。

ハワイでは感染拡大防止のため、3月25日から4月30日までの間ロックダウンを敢行して不要不急の外出を禁じており、26日からは、ほかの場所からハワイ州に到着する全員に対し14日間の自主隔離が義務付けられている。

ピアースは、幸いロックダウンの前から交際26周年、結婚19年目を迎える妻のキーリー・シェイ・スミスと、モデルの息子ディランと一緒にハワイに滞在していたようで、何度かビーチで夫婦のラブラブショットがパパラッチされており、いまだにラブラブな様子には、「羨ましすぎる」と話題になっていた。

しかし、ハワイ州全域で「Stay-at-home 」(自宅にいるように命じる)外出禁止令が敢行され、概念が曖昧な“不要不急の外出”に対する処置として、すべてのビーチが封鎖。だが、さすがにキーリーは一緒ではなかったが、封鎖されたのちにも、ブルーの海水パンツに紺のTシャツ、サングラス、中折れハットをかぶったピアースが、1人で誰もいないビーチに出没。ビーチであぐらをかき瞑想している様子やビーチを去っていく様子がパパラッチされている。

人がいなければ感染させる心配もないが、現在のハワイの状況下では、立ち入り禁止のビーチに入り、警察に見つかって逮捕者が出ていると言われていることから、「セレブだから特別扱い?」「プライベートビーチなの?」「人がいない町やビーチはセレブにとって自由に出歩ける格好のチャンス。気持ちはわかるけどルールは守ってね」「いい人だと思ってたけど、こういうところに自我が出るね」「みんな我慢しているのに、がっかり」「セレブなんて、みんなそんなもんでしょ」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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