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日本の漫画を海外向けに提供する、新サブリクションサービス「Mangamo」スタート!

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日本の漫画を海外向けに提供する、新サブリクションサービス「Mangamo」スタート!


<コメント>

●バディ・マリーニ(Mangamo代表取締役)

「Mangamo は、これまで海賊版に収益を奪われていた日本の漫画作品の現状に一石を投じにいきます。日本のエンターテイメントに欠かせない漫画の違法海賊版撲滅に貢献し、世界ではこれまで知られていなかった作品に触れる場を作ることが我々のミッションです。オンラインビジネスやサブスクリプションサービスで数多くの経験を積んだメンバーで、日本漫画のビジネス展開をサポートするサービスを創っていきます。Mangamoがきっかけとなる、これからのグローバルな漫画カルチャー変革にご期待ください。Mangamoは、誰でも自由にコミック作品を投稿できるサービスとは異なり、取り扱い作品をプロの漫画家によるものに限定し、Mangamoで提供する作品はMangamoによるコンテンツ審査を通過した良質な作品のみです。さらに、今回Mangamoのサービス開始にあたり初めて英語版を公開する作品(全体の半分※4月15日時点)を含め、漫画出版社にて正規のルートで英語に翻訳された作品のみを扱います。ミレニアム世代やジェネレーションZと呼ばれるモバイルファーストの世代をターゲットとし、最先端の技術を駆使し、漫画を直観的に楽しむことができるユーザー体験を提供します」

●アルビン・ルー(Kodansha USA Publishing プレジデント&CEO)

「Mangamoはお手持ちのiPhoneで、合法かつ気軽に一気読み体験ができ、出版社や漫画制作に携わる人たちに利益を還元してくれます。私たちKodansha Comicsの素晴らしい作品を、この新しいモバイルストリーミング技術による画期的な漫画読み放題サービスに提供できることを大変うれしく思っております」

文/編集部

■Mangamoサービス概要
開始日:4月15日 (米国時間)
提供プラットフォーム:iOS(Androidでも今後提供予定)
使用可能エリア:日本・中国・韓国を除く全世界にて使用可能
料金:月額4.99ドル

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