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「SATC」のダンディ俳優、新型コロナの自主隔離で丸坊主に!

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「SATC」のダンディ俳優、新型コロナの自主隔離で丸坊主に!

映画化もされた人気テレビドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」(以下「SATC」)でミスター・ビッグ役を演じたクリス・ノース(65)が坊主頭を披露し、話題を呼んでいる。

長年にわたって「SATC」でサラ・ジェシカ・パーカー扮するキャリー・ブラッドショーの恋人ミスター・ビッグを演じてきたクリスは、最近では毛量が減ってはきたものの、シルバーグレーのダンディなイメージが定着している俳優だ。

しかし、現在ニューヨークやカリフォルニアなど、アメリカの多くの地域では、新型コロナウイルスのパンデミックで美容院も休業。ロックダウン下で不要不急の外出も禁じられており、自宅待機を余儀なくされていることから、クリスは「自主隔離中には、髪の毛を処理するのは不必要なことだと決めた」というキャプションと共に、坊主頭にひげを蓄えた自身の写真をInstagramに投稿。

もちろん髪の毛があったほうがいいという人もいるようだが、Instagramのコメント欄には「その通りよね」「いままでで一番ハンサム」「似合ってる」「超セクシー」「髪の毛があってもなくても、あなたはミスター・ビッグよ」といった賛同のコメントが。サラも「どうしていままでやらなかったの?」とコメントしており、お墨付きを得たようだ。

NY在住/JUNKO

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