『猿の惑星』が大手企業8社とタッグ!猿がゲーム、Android、スニーカーを使いこなす!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『猿の惑星』が大手企業8社とタッグ!猿がゲーム、Android、スニーカーを使いこなす!?

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『猿の惑星』が大手企業8社とタッグ!猿がゲーム、Android、スニーカーを使いこなす!?

人間が高度な知能を持つ猿に支配されるという前代未聞の世界観を描いた『猿の惑星』(68)。その起源を解き明かす『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』(10月7日公開)が、電車メディアを媒介とした大手企業8社とのタイアップ展開を9月30日(金)より実施することがわかった。

本企画は、映画のメインテーマである「人類への警鐘」を体感するものであり、現代の地球を舞台に、高い知能を持った猿が人間を支配するに至る“進化の始まり”を描いた本作の世界を疑似体験できるという、エンターテインメント性を兼ね備えた大規模なタイアップ企画となる。

このプロモーションは、映画業界でのプロモーションとしては異例の試み。この画期的な試みに対して、配給元の20世紀FOX からの呼びかけに、サッポロビール(株)、セイコーウオッチ(株)、キリンビール(株)、コンバースジャパン(株)、GIBSON GUITAR CORP.JAPAN、(株)ディー・エヌ・エー、HTC Nippon(株)、(株)アーク・クエストの大手企業8社が賛同。HTC Nippon(株)の広告では、「人類は、この進化に追いつけるか」というキャッチコピーとともに、猿のシーザーがAndroidのEVO 3Dを触る姿、(株)ディー・エヌ・エーの広告では、mobage「忍者ロワイヤル」で遊ぶ姿を見ることができ、まさに人類の“進化”を表現。また、コンバースジャパン(株)との広告では、シーザーがコンバースを履きこなす姿を見ることもできる。

各企業広告および映画広告は、“進化”という共通テーマを基に、東京メトロ・銀座線、丸ノ内線、JR西日本、大阪環状線の1編成内すべてで展開されるということなので、是非とも確認してみてほしい。【Movie Walker】

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