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ジャスティン・ビーバー、隠し子騒動で遂にDNA検査へ

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ジャスティン・ビーバー、隠し子騒動で遂にDNA検査へ

コンサートのバックステージでジャスティン・ビーバーと性行為を行い、彼の子供を身ごもって出産したという20歳のファン、マライア・イエーターの主張を受け、遂にジャスティン・ビーバーがDNA検査を受ける決意をしたとTMZ.comが伝えている。

ジャスティンは一貫して「100%嘘だ」と、この女性の主張を否定してきており、彼女が元恋人の男性にも「この子はあなたの子供よ」と言っていたことが判明したため、隠し子騒動は全くの嘘だったという見方が広がっていた。しかし、赤ん坊の写真がマスコミに公開されると、顔がそこはかとなくジャスティンに似ているという見方もあり、「この口元を見て。誰かに似ているでしょ? ジャスティンがこの写真を見てくれることを祈るわ」と母親の女性がスター誌に語っていた。

TMZ.comによれば、現在、ジャスティンはヨーロッパに滞在しており、米国に帰国する2週間後にDNA検査を受けるという。また、鑑定で自分が父親ではないとはっきり証明できたら、彼女を法的に訴えるつもりらしい。「僕は、自分がターゲットになる立場だとは知っている。でも、その犠牲者になるつもりはないよ」と、ジャスティンは11月4日放送の米国のテレビ番組Todayで語ったそう。

この女性は、昨年10月にロサンゼルスで行われたジャスティンのコンサートを見に行き、バックステージのトイレで彼とセックスしたと主張しており、性交渉は30秒ほどで終わり、彼は童貞のようだったが、コンドームを使うことを拒否したと主張している。しかし、この主張が真実であれば、当時ジャスティンは16歳だったため、この女性がレイプの罪に問われる可能性があるという報道もある。【UK在住/ブレイディみかこ】

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