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『ギャルバサラ』が小説、コミック、携帯にも登場&初日舞台挨拶を東京・名古屋で同時刻開催

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『ギャルバサラ』が小説、コミック、携帯にも登場&初日舞台挨拶を東京・名古屋で同時刻開催

戦国時代へタイムスリップしてしまった女子高生たちの姿を描いた『ギャルバサラ 戦国時代は圏外です』(11月26日公開)の公開にあたり、4つのメディアミックスが同時展開することがわかった。

ほぼ同タイミングで展開されるメディアミックスは、映画、携帯配信、小説、漫画の4ジャンルで、全てにおいて物語の内容が異なるという。本作のドコモ・スペシャルバージョンは11月22日(火)より配信開始となり、1話約10分で全11話を配信する。各話100円の有料閲覧となるが、第1話のみ永続的に無料で見ることができる。劇場版と異なる編集で製作されたドコモ・オリジナル版を見てから劇場へ映画を見に行くと、本作をさらに楽しむことができるだろう。

11月19日(土)からは小説「ギャルバサラ 戦国時代は圏外です!?」が発売。飯山満著書の本小説は、映画本編とタイムスリップするメンバーが異なり、結末もまた異なっている。本小説は電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」で、11月17日から有料で配信中だが、1ヶ月間は無料となっているので、映画本編とは違う結末を是非とも楽しんでもらいたい。

12月10日(土)には漫画「ギャルバサラ」が発売。映画本編とは設定が異なり、さらにタイムスリップするメンバーも映画本編及び小説とも異なる内容になっている。是非とも4つの『ギャルバサラ』を比べて、本作の虜になってほしい。

また、公開初日には東京と、本作の舞台となった名古屋で、同時刻に同時舞台挨拶を行うことが決定。東京は角川シネマ新宿で行われ、出演者の有村架純、竹富聖花、荒井萌、鈴木勝吾、相馬圭祐と、佐藤太監督が登壇する。名古屋は伏見ミリオン座で行われ、出演者のSKE48木崎ゆりあ、小木曽汐莉が登壇する。どちらの会場も一日二回の舞台挨拶を行う予定なので、是非とも劇場に足を運んでほしい。【Movie Walker】

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