ジェシカ・ビール、ジャスティン・ティンバーレイクが選んだ婚約指輪を却下!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ジェシカ・ビール、ジャスティン・ティンバーレイクが選んだ婚約指輪を却下!?

映画ニュース

ジェシカ・ビール、ジャスティン・ティンバーレイクが選んだ婚約指輪を却下!?

昨年のクリスマスイブに、ジャスティン・ティンバーレイクからプロポーズされて有頂天のはずのジェシカ・ビールだが、ジャスティンからもらった婚約指輪をつき返していたようだ。

先月行われた第69回ゴールデングローブ賞の授賞式でジェシカは、ウェディングドレスを彷彿とさせるようなドレスを着てレッドカーペットを歩いたが、ジャスティンが一緒ではなかったことと、左手の薬指に婚約指輪がなかったことがメディアの標的に。晴れの舞台で指輪をお披露目しないのは、よほど大きな理由があるか、婚約が破談したのではないかという憶測まで飛び交った。

しかし、「ジャスティンがジェシカにプロポーズした時、ジェシカは彼が用意した婚約指輪を見て、かなり落ち込んでしまったようなんです。ジェシカはハリウッド女優の割にはゴージャス嗜好ではありませんが、友達たちもあっと驚くような、ある程度大きなダイヤの指輪がほしかったんです。ジェシカにとってダイヤは、彼からの永遠の愛を誓う愛の証だったので、それを象徴するようなものがほしかったのでしょう。しかしジャスティンは、ジェシカがあまり華美なものを好まないと思い、あえて小さなものを選んでしまった」そうだ。

もちろんジェシカは、それを理由にジャスティンとの婚約を破棄するわけもなく、「プロポーズには感銘を受けたものの、もっと大きな愛の証がほしいとジャスティンにきちんと自分の気持ちを話したので、ジャスティンは真意を理解したようです。ジャスティンは、母親に協力を求めて指輪を買い直し、もう一度プロポーズをし直そうとしているようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ