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恋人と破局したレディー・ガガ、コカインが友達だったことを激白!

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恋人と破局したレディー・ガガ、コカインが友達だったことを激白!

レディー・ガガは19歳の時、鬱状態になりコカインが友達だったことを明らかにした。

ローリング・ストーン誌の情報としてWENN.COMなどが明らかにしたところによれば、ガガ本人が、デミ・ムーアとイギリス人のテレビパーソナリティで写真家のアマンダ・デ・カディネットが共同プロデュースする米テレビ番組のトークショー「The Conversation」で激白したもの。

「あの頃は、毎日アパートに帰って、ただそこに座り込んでいる生活が続いていたの。そこにはピアノと自分しかいなくて、とても静かで孤独だった。テレビはあったから、ずっとつけっぱなしにしていたわ。そうすることで誰かと一緒にいる気がしたから」

「コカインは、虚無感を埋めてくれるもので、当時の私にとっては唯一の友達だったの。誰かと一緒にやったことはなくて、ただ寂しさを埋めるためにやっていたけれど、かえって虚無感を増長させてしまうことにしかならなかったわ」と語ったという。

そんなガガだが、「ある朝、目覚めた時に、『いったい何をやってんだろう! あんたなんかアーティストでもなんでもない』って自分に腹が立って、『真のアーティストなら、白い悪魔にお金なんか使ってないで、音楽だけに専念しなさい』って言い聞かせたの」だとか。自分で悟ることができたガガは自らの力で悪の道から脱出し、現在の成功を手に入れたというわけだ。

結婚間近かと言われながら、ワールドツアーに専念するために恋人テイラー・キニーと別れたガガだが、現在は一人になっても孤独に浸っている時間などないはず。コカインと闘ってアーティストとしてトップの道に上り詰めたとあって、今後も恋人よりもアーティストとしての道に専念する日々が続きそうだ。【NY在住/JUNKO】

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