ロバート・パティンソン、クリステンとの同棲解消！連絡もシャットアウト

主演作『スノーホワイト』(公開中)のルパート・サンダース監督との不倫が発覚し、恋人ロバート・パティンソンへの謝罪声明を発表したクリステン・スチュワートだが、ロバートは荷物をまとめ、クリステンと同棲していたロサンゼルスの家を去ったとピープル誌のサイトが伝えている。

ロバートはクリステンとの同棲を解消するだけでなく、彼女からの連絡も一切シャットアウトしているそうで、「彼らが、このことから立ち直れるかどうかはわからない。ロバートは傷心し、怒っている」と関係者は語っている。さらに、Gossip Copも今回の浮気報道はロバートにとっては全くの不意打ちだったと伝えており、彼は平静を失っているという。

一方、サンダース監督とクリステンが知り合うきっかけになったのは『スノーホワイト』だが、その主演女優にクリステンを推したのは、他ならぬサンダース監督の妻リバティ・ロスだったことが明らかになった。同作でクリステンの母親役も演じているリバティは、「彼女は私の一番目のチョイスだった。『トワイライト』シリーズは見たことないけど、ショーン・ペンの映画に出ている彼女が大好きだった。それ以来、彼女には人を虜にする何かがあると思っていた。私たちには、現代的で、時代の先端を行くクールな女の子が必要だった。私の意見では、彼女以上のスノーホワイトはあり得ない」と、今年5月にCelebuzzのインタビューで語っていた。【UK在住/ブレイディみかこ】