恋人と破局のジェニファー・ローレンス、早くもブラッドリー・クーパーと急接近!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
恋人と破局のジェニファー・ローレンス、早くもブラッドリー・クーパーと急接近!?

映画ニュース

恋人と破局のジェニファー・ローレンス、早くもブラッドリー・クーパーと急接近!?

『世界にひとつのプレイブック』(2月22日公開)で第85回アカデミー賞にノミネートされ、『ハンガー・ゲーム』(12)と双方でピープルズ・チョイス・アワードの主演女優賞に選ばれるなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのジェニファー・ローレンスが、2年越しの恋人ニコラス・ホルトと破局していたことがわかった。

ふたりは2010年に『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)の撮影中に知り合い、交際に発展。特に破局の噂は出ていなかったが、『世界にひとつのプレイブック』の共演者ブラッドリー・クーパーと受賞を祝ってディナーをしたことが報道されるのとほぼ同時に、関係者の話として「ふたりは既に破局しています。良い友達のままです」とイン・タッチ誌などが報じている。

そこで浮上しているのが、ジェニファーとブラッドリーの熱すぎる仲の良さだ。ふたりは1月10日に『世界にひとつのプレイブック』でそろって第85回アカデミー主演男優賞・主演女優賞にノミネートされ、その夜に行われた第18回放送映画批評家協会賞でも、ブラッドリーは同作で、コメディ映画俳優賞に、ジェニファーは同作でコメディ映画女優賞、そして『ハンガー・ゲーム』でアクション映画女優賞のダブル受賞を果たしたが、その際、ジェニファーは人目もはばからず、思いっきりブラッドリーに抱きつき、お互いを見つめ合いながら抱き合う姿は、ただの共演者ではない、ただならぬ雰囲気を漂わせていたという。

また、スピーチで「『世界にひとつのプレイブック』は私の人生を変える作品となりました、と語った後、最初に彼とのシーンを撮影した時、思わず息を呑みました。そして最初にこの作品を見た時、私の心は打ちひしがれたけれど、またもとに戻ることができました、とブラッドリーを大絶賛すると共に意味深なスピーチをしていました」とデイリー・メール紙が報じている。

その後、ふたりはロサンゼルスの寿司屋Katsuyaに向かったことから、交際説が濃厚になってきたというわけだ。

ジェニファーは、12月号のエル誌でニコラスについて、「彼は私の一番の親友。彼もそう思ってくれていると良いのだけれど。私を笑わせてくる、とても大切で大好きな人」と語っていたばかり。一方、バツ一のブラッドリーも2012年末に、復縁したゾーイ・サルダナと破局したばかりだが、その直後のMailOnlineのインタビューで、「僕の両親は1963年に結婚してからずっと仲の良い夫婦だし、祖父母もそうなんだ。僕もそういう夫婦でありたいし、普通の幸せな家庭がほしい」と発言しており、タイミング的にも、お互いの恋人との破局は、ふたりが急接近したことが要因ではないかと噂されている。

ブラッドリーは38歳、ジェニファーはまだ22歳だが、最も旬なビッグカップルの誕生にメディアは早くも「第二の“ブラッド&ジェンの誕生か!?」(ブラッド・ピットとジェニファー・アニストンの名前と頭のブラッド、ジェニファーが同じ)と大いに浮き足立っている。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ