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ジェニファー・ローレンス、肺炎でダウン!

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ジェニファー・ローレンス、肺炎でダウン!

『世界にひとつのプレイブック』(2月22日公開)で第85回アカデミー主演女優賞の呼び声も高いジェニファー・ローレンスが、肺炎でダウンしていることがわかった。

現地時間1月26日にロサンゼルスで行われた第2回オーストラリア・アカデミー賞(Australian Academy of Cinema and Television Arts)で、主演女優賞を受賞したジェニファーが登壇せず、同作で第85回アカデミー助演女優賞にノミネートされているジャッキー・ウィーバーが登壇、明らかにしたもの。

「ジェニファーの代わりに、私がトロフィーを受け取ります。可哀想に、ジェンはかなり体調が悪いんです。肺炎にかかってしまったんです」と語った、とUsウィークリー誌が報じている。

アメリカではインフルエンザが猛威を振るっており、1月13日に開催された第70回ゴールデングローブ賞では、主演女優賞でノミネートされていたメリル・ストリープがインフルエンザで授賞式を欠席した他、主演男優賞を受賞したヒュー・ジャックマンも、熱を押して授賞式に臨んでおり、万全を期しているはずのセレブの間でも風邪が蔓延しているようだ。

そのジェニファーは現地1月27日に発表されたアメリカ映画俳優組合賞(SAG)で、ライバルと目されるジェシカ・チャステインを押さえ、見事に主演女優賞を獲得、オスカーにまた一歩近付いている。

ちなみに、第1回オーストラリア・アカデミー賞の主演女優賞は、第84回アカデミー主演女優賞を受賞した『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(11)のメリル・ストリープが受賞している。【NY在住/JUNKO】

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