ジャスティン・ティンバーレイクがステージでブリトニーをビッチ呼ばわり?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ジャスティン・ティンバーレイクがステージでブリトニーをビッチ呼ばわり?

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ジャスティン・ティンバーレイクがステージでブリトニーをビッチ呼ばわり?

2月2日、スーパーボウルのプレパーティーでジャスティン・ティンバーレイクがパフォーマンスを披露し、米国メディアも絶賛するカムバックを果たしたが、彼がヒット曲「Cry Me A River」を歌った時に、元恋人ブリトニー・スピアーズを「ビッチ」と呼んだとして話題になっている。

2011年に、ハフィントン・ポストのインタビューでジャスティン本人が、この曲はブリトニー・スピアーズとの別れを題材に作った歌だったと認めており、ブリトニーが別の男性と浮気をしたのでふたりは破局したというのが定説になっている。その「Cry Me A River」をスーパーボウルのプレパーティーのステージで歌う前に、ジャスティンは「人生には、運命の人を見つけたと思う時がある。だけど、ある日、彼女は単なるビッチだったと気付くのさ」と言って、会場を沸かせたという。

しかし、この発言で双方のファンたちがネットで大騒ぎし、遂にジャスティンも沈黙していられなくなり、ステージでの言葉は一般論で、特定の誰かについて言ったものではないと主張した。ジャスティンは、ツイッターに「OK。君たちの言い分はわかったよ。僕は、誰のことも個人的に侮辱したりしない。絶対に」と投稿している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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