懲りないアン・ハサウェイ、ノーパン、ノーブラドレスから生乳首が!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
懲りないアン・ハサウェイ、ノーパン、ノーブラドレスから生乳首が!

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懲りないアン・ハサウェイ、ノーパン、ノーブラドレスから生乳首が!

2012年は『レ・ミゼラブル』(公開中)のニューヨークプレミアで、ノーパンドレスで車を降りる際に陰部を激写され、第85回アカデミー賞では、プラダのピンクの布から乳首が見てとれる乳首ドレスで話題をさらったアン・ハサウェイ。そんなアンがまたもや過激ファッションで話題を呼んでいる。

5月6日に、ニューヨークのメトロポリタン美術館で行われた恒例のMETコスチュームインスティテュートガラ(Met Costume Institute Gala)には、2013年のテーマである「PUNK:Chaos to Couture」を意識した、パンクや2013年流行のメタリックファッションなど、例年より過激なファッションが多かったようだが、一際目を引いたのはやはりアン・ハサウェイだった。

『アイアンマン3』(公開中)のLAプレミアでグウィネス・パルトローが着用していたのは、下半身が横から丸見えのサイドパネルのドレスだったが、今回、アンが着ていたのは、親友ヴァレンチノの上半身がパネル型になった黒のスケスケの、1992年のヴィンテージドレスだ。上半身前面が前掛けのように立体的に裁縫され、長袖の袖の肩から脇、ウエストまでがシースルーになっており、ノーブラのアンの形の良いバストが脇からはみ出している。さらに、ドレスがずれたのか、乳首の部分は黒の布があるデザインでニップルを付けているはずだが、アンのほんのりとピンクの乳首が、デイリー・メール紙が掲載したクローズアップ写真に写っており、「言うことを聞かない乳首が露になった」と書かれる羽目になった。

また、下半身も下着を付けられるドレスではないため、ノーパンのようで、後ろからはお尻の割れ目が見て取れるが、前面の恥毛部分は透き通っていない黒い布で覆われており、恥毛を切り落としていることもあってが、クラッチバックで隠していない写真にも露にはなっていない。

今回のアンは、前髪を下ろしてピンクのドレスで可愛らしさを演出した第85回アカデミー賞授賞式とは真反対に、パンクを意識して大胆に髪をブロンドに染め、前髪を立たせるパンクスタイルにしたことが話題になっており、ピープル誌のインタビューで「デボラ・アン・ハリーにインスパイアされた」と嬉しそうに語っていた。世間では卑猥なファッションにも注目が集まったが、ブロンドヘアのアンケート調査では、半数以上から高い評価を得ているようだ。【NY在住/JUNKO】

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