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レディー・ガガ、手術後初パフォーマンスでジャズ披露

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レディー・ガガ、手術後初パフォーマンスでジャズ披露

2月に臀部の手術を受けて以来、ワールドツアーを中止し、治療と回復に専念していたレディー・ガガは、4月に車椅子なしで歩行している姿をパパラッチされ、完全復帰間近と言われていた。そんなガガが、既に5月9日、手術後初のパフォーマンスを披露していたことがわかった。

ガガの復帰舞台となったのは、ニューヨークのグラマシー・パーク・ホテルのローズ・バー。ガガは友人であるジャズミュージシャンのブライアン・ニューマンの定期ライブにゲスト出演し、ジョージ・ガーシュウィンの名曲「Someone to Watch Over Me」を歌った、とContactmusic.comが伝えている。

このライブ後で、ブライアン・ニューマンは「掛け替えのない友人レディー・ガガ。グラマシー・パークに駆けつけてくれて、ありがとう」とツイートしている。

ガガは、以前にもブライアン・ニューマンと共にニューヨークのホテルでパフォーマンスしたことがあり、英国の音楽フェス「Big Weekend」に出演した際にも、彼のトランペットをバックにナット・キング・コールの曲を披露したことがあった。

また、6月にはトニー・ベネットとコラボでのジャズアルバムの録音に入ることも発表されており、「このアルバムはガガが最高のジャズシンガーであることを証明するものになるだろう」と、トニー・ベネットがインタビューで語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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