デビッド・ベッカム、自宅前で接触事故を起こす！

デビッド・ベッカムが、現地時間の25日午後2時半ごろ、ロサンゼルスの自宅前で接触事故を起こしていたことがわかった。

運転席にはデビットが、助手席には長男のブルックリンらしき人物が乗った黒のレンジローバーが、女性が運転していた白いアキュラの右前部に接触。目撃者の話によれば、ベッカムが自宅のドライブウェイから出る際に、左側から走ってきたアキュラに激突したようだ。

右前部のライトの周辺が大きくへこみ、右側のバンパーに亀裂が入ったアキュラと、ベッカムが2010年に600万から750万円で購入した頑丈なレンジローバーのバンパーがもげて地面に落ちている写真が、デイリー・メール紙に掲載されており、それなり強い衝撃があったことをうかがわせる。

同紙によれば、デビッドはすぐさまバックで自宅のドライブウェイに戻り、警察が来るのを待っていたそうで、尋問を終えた警察がベッカム家を去り、周辺の目迎者に聞き込み調査をする姿が目撃されたそうだが、双方に大きなけがはなかった模様。しかし、相手の女性にむち打ちなどの症状があったかなどの詳細は明らかになっていない。

デビッドは、2010年にもブルックリンを助手席に乗せた黒のキャデラックのエスカレードで、ラッシュアワー中のロサンゼルスのフリーウェイを運転していた際に玉突き事故に遭遇。3台目の車だったにもかかわらず、シートベルトを着用していたこともあって無傷で難を逃れている。【NY在住/JUNKO】