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レオ、共演女優に「濡れ場がセクシーじゃなかった」と言われる

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レオ、共演女優に「濡れ場がセクシーじゃなかった」と言われる

日本では14年1月31日(金)に公開される『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で、レオナルド・ディカプリオと共演し、ベッドシーンを演じたマーゴット・ロビーが、レオとの濡れ場はまったくセクシーではなかったと発言している。

同作の撮影が行われていた12年には、彼女はレオの新恋人と噂され、マーゴットの家から朝帰りするレオの姿が目撃されたこともあった。しかし、肝心の濡れ場は少しもセクシーな雰囲気ではなかったそうで、ふたりの恋が続かなかったのもひょっとするとそのせいだったのかもしれない。

「すべてがコメディみたいだったの。まず、犬をベッドの上に手招きして、レオの足を噛ませるシーンがあったんだけど、犬の訓練士がベッドの端にいて餌を持って立っているの。私たち、チキンのレバーをレオの爪先に乗せていたのよ」というマーゴットにとって、レオとのベッドシーンはまったく期待はずれに終わってしまったようで、「部屋は狭いし、暑くて、汗だくになって、犬の餌のにおいが漂っていた」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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