ホラーの舞台裏が怖すぎる!?最恐コンビが描きたかった世界とは?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ホラーの舞台裏が怖すぎる!?最恐コンビが描きたかった世界とは?

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ホラーの舞台裏が怖すぎる!?最恐コンビが描きたかった世界とは?

『ソウ』(04)のジェームズ・ワンと『パラノーマル・アクティビティ』(10)のオーレン・ペリが手掛けたことで話題を呼んだホラー『インシディアス』(10)。その続編で、1月10日(金)より日本公開される『インシディアス 第2章』の魅力について監督のジェームズ・ワンと彼の盟友リー・ワネルが語る特別映像が公開された。

ジェームズ・ワンは1976年生まれの現在36歳。2004年にデビューしたばかりの新鋭ながらヒット作を連発し、昨年は本作『インシディアス 第2章』と、心霊現象を描いたホラー『死霊館』(13)の2本を手掛けた売れっ子。しかも次回作として先日の交通事故で亡くなったポール・ウォーカーが主演していた『ワイルド・スピード』シリーズの7作目が控えている若手の最注目株だ。

そんな彼のデビュー作は言わずと知れた傑作『ソウ』だが、『ソウ』が日本や世界で大ヒットを記録し、7作も製作されるほどの超人気シリーズに成長できたのは、オーストラリアの大学で知り合った映画仲間リー・ワネルの巧みな脚本の力によるところも大きい。彼らは『ソウ』シリーズのほかにも『デッド・サイレンス』(08)や本作シリーズなどでタッグを組んでおり、新世代の黄金コンビともいえる。

今回公開された映像では、幽体離脱と“あの世界”など、独特の描き方がされている本作の世界観についてワンとワネルが語っており、ホラーファンはもちろん、映画ファンも必見だ。【Movie Walker】


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