デビッド・ベッカムの趣味は意外にも(!?)レゴ作り!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
デビッド・ベッカムの趣味は意外にも(!?)レゴ作り!

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デビッド・ベッカムの趣味は意外にも(!?)レゴ作り!

デビッド・ベッカムの趣味は意外な玩具で遊ぶことのようだ。3人の息子たちを育てている間に自分がレゴブロックにはまってしまい、特に現役を引退して暇ができた現在は、レゴでいろいろなものを作ることでストレスを発散しているという。

「子どもたちが学校から帰って来ると、コネクト4とか、彼らの好きなゲームをして遊ぶんだ。彼らはレゴもお気に入りだよ。で、僕もレゴが大好きなんだ。レゴで最近作ったのは、タワー・ブリッジだ。信じられないぐらい素晴らしい経験だった。レゴは僕の気分を落ち着かせてくれるんだよね」と英サンデー・タイムズ紙に語っている。

レゴブロックのタワー・ブリッジは、4287個のレゴを組み合わせて製作できるようになっており、セットで210ポンドで販売されている。しかし、タワー・ブリッジはベッカムがレゴで作ったものの中で最も大きなものではなく、5900個のレゴから成るコレクターズ・アイテムのタージ・マハルにも挑戦したことがあるという。

「ちょっと奇妙に聞こえるかもしれないけど、僕はミラノにいたころあまりにも時間を持て余し、ネットで(レゴブロック・シリーズの)タージ・マハルが売られていたのを見つけたんだ。だからそれを買って、ミラノにいたころに作り始めた。でも完成させることはできなかった。作っている途中に負傷したからさ。いや、レゴを作っていて負傷したわけじゃないよ!レゴ作りはキャリアじゃないことは知っているけど、大好きなんだ」と10年に語っていたと英紙デイリー・メイルが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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