ブルース・ウィリス、元妻デミ・ムーアのわがままに堪忍袋の緒が切れた!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ブルース・ウィリス、元妻デミ・ムーアのわがままに堪忍袋の緒が切れた!?

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ブルース・ウィリス、元妻デミ・ムーアのわがままに堪忍袋の緒が切れた!?

フェミニストで知られるブルース・ウィリスも、前妻デミ・ムーアのわがままぶりに、遂に堪忍袋の緒が切れたらしい。

ブルースとデミは87年に結婚し3児を授かるが、2000年に離婚。だがデミがアシュトン・カッチャーと結婚し、自身が09年にエマ・ヘミングと再婚して1児を授かり、さらにデミがアシュトンと離婚したあとも、常にブルースはデミを気遣ってきた。しかし、自身にとって5人目となる子どもの誕生を控え幸せの絶頂にいるはずのブルースも、さすがにデミには辟易しているという。

「ブルースはいまでもデミを愛していますが、あまりに手がかかりすぎるんです。世界で一番と言っても過言ではないでしょう。デミがアシュトンとの離婚でつらかった時も、デミから毎日のようにかかってくる電話に嫌な顔もせずに対応し、私生活やキャリアに至るまでアドバイスをしていたんです。まるで親が子どもに与える無償の愛とでも言った感じでした」

「幸せな生活を送っているブルースに対し、デミはアシュトンとの離婚で精神不安定になってリハビリに入り、辛酸をなめてきました。いまは27歳のロッカー、ショーン・フライデーと交際していると言われていますが、早くも関係は不安定なんです。だからブルースは、デミを気の毒に思い、毎日6通以上くるどんなにくだらない些細なメールにもすべて対応してきました。しかしある日の深夜に、『明日の夕飯のご飯はなににしたらいいかしら』というメールがあった時は、さすがのブルースも返事をせずに携帯の電源を切ったようです」とナショナル・エンクワイラー紙に語っている。その後の対応は不明だが、やめるように言わずに電源を切るだけのブルースは、やはりかなりのフェミニストと言えそうだ。【NY在住/JUNKO】

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