エル誌が選んだ｢今年の人｣は？
毎年恒例で英エル誌が行っているエル・スタイル・アワードが発表され、ウーマン・オブ・ザ・イヤーには、全世界でシンガーとして成功を収めるとともに、女性の地位向上に多大な貢献と影響力を及ぼしているアメリカ人のケイティ・ペリーが選ばれた。
最近左薬指にダイヤの指輪が輝いているケイティには、ジョン・メイヤーと婚約の噂も流れており、今年は私生活でも充実した年になりそう。
また、マン・オブ・ザ・イヤーには、『アベンジャーズ』(12)や『マイティ・ソー』シリーズで、主役で兄のソーを食ってしまうほどの人気を博しているロキを演じているトム・ヒドルトンが選ばれている。
エル誌らしく、14年を代表するデザイナーやアーティストが選ばれるなか、アクトレス・オブ・ザ・イヤーにはエマ・ワトソンが、モデル・オブ・ザ・イヤーには、ブラッドリー・クーパーとの交際で注目を浴びているスキ・ウォーターハウスが、また、UKの女性レコーディングアーティストにはリリー・アレン、男性レコーディングアーティストにはラッパーのタイニー・テンパーが選ばれている。【NY在住/JUNKO】
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