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剛力彩芽&山崎賢人、好きな人との同居は「してみたい!」

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剛力彩芽&山崎賢人、好きな人との同居は「してみたい!」

渡辺あゆの人気コミックを映画化した『L・DK』(4月12日公開)の完成披露会見が、3月10日に新宿バルト9のロビーで開催。『L・DK』の“ラブ・同居生活”の部屋を再現した会場で、主演の剛力彩芽や山崎賢人らが登壇。初主演映画にして初のラブストーリーにトライした剛力は「ラブストーリーという女の子らしい要素が私のなかにあったかなと。でも、現場では胸キュンできるシーンがたくさんあって、素直に自然にお芝居できたんじゃないかなと」と、ハニカミながら感想を語った。

会見には、剛力や山崎の他、中尾明慶、岡本玲、桐山漣、主題歌「君色デイズ」を歌ったHoney L Days、川村泰祐監督が登壇。全員がソファに座り、リラックスした雰囲気でクロストークを行った。実際に好きな人と同居してみたいか?という質問に対して剛力は「してみたいなと思いました。素敵なこともいっぱいあったので。非常に憧れを持ちました」と笑顔を見せた。山崎も「したいですね」と即答。「好きな人と24時間一緒にいられるなんて。何しても楽しいと思う」と乗り気の様子だった。

同居生活で何をしたいか?という質問について剛力は「ごはんを一緒に食べたい」と、山崎は「一緒にテレビを見たり、歯を磨いたり。映画を見たい」とコメント。桐山は「朝、起きてきて、のそのそと冷蔵庫の方へ行くと、白いホワイトボードに『朝ごはん、しっかり食べていってね』と書いてある。そういうのが良いですね」と具体的に願望を語り、会場を笑わせた。

川村監督は「キャストを押さえていただいたので、ある意味、原作を映画化するのは上手くいくんじゃないかなと思いながらクランクインしました。みんなすごくキャラクターにマッチしています」と、本作への手応えをアピール。「L・DK」のコミックの単行本発行部数は、14巻で累計400万部を突破し、電子書籍でも好評を博しているということで、映画版にも熱い視線が注がれている。 【取材・文/山崎伸子】

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