綾瀬はるかがフランス語で見事な舞台挨拶!『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』がルーヴル美術館でプレミア上映|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
綾瀬はるかがフランス語で見事な舞台挨拶!『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』がルーヴル美術館でプレミア上映

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綾瀬はるかがフランス語で見事な舞台挨拶!『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』がルーヴル美術館でプレミア上映

約500年前、レオナルド・ダ・ヴィンチの手により描かれ、その微笑みで世界中の人々を魅了し続けてきた“モナ・リザ”。ミステリアスな表情や構図から様々な謎が浮かび上がり、多くの科学者や芸術家たちが解明しようと試みてきた“モナ・リザ”に隠された謎と、贋作を巡る陰謀に迫ったミステリー『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』(5月31日公開)だ。現地時間5月5日に、本作の舞台・ロケ地であるルーヴル美術館でパリプレミア凱旋上映が行われた。

舞台挨拶には主演の綾瀬はるかと佐藤信介監督が登壇。綾瀬は、本編でも披露している流暢なフランス語で「こんばんわ、私は綾瀬はるかです。今日は来てくれて有難うございます。パリの街は冬のアンニュイな感じ、そして今はキラキラしてて、色んな表情をした街並みは四季を楽しむ日本人の私の心にも響きます。モナ・リザの力も借りて、パリのみなさんの心にも響く映画になっていることを願っています。撮影にご協力頂きましたルーブル美術館、パリのみなさんに感謝します。本当に有難うございました。楽しんで見てください」と見事な挨拶を披露し、会場からは拍手が沸き起こった。

綾瀬が演じるのは、ロジカル・シンキング(論理的思考)を駆使し、膨大な知識と鋭い直感を武器に、日用品から美術品まで何でも鑑定するスーパーヒロインでありつつも、親近感の持てるチャーミングな主人公・凜田莉子。パリのルーヴル美術館で日本映画として史上初めて本格撮影を行うなど、フランスと日本を舞台に、壮大なスケールで彼女の活躍を描いた本作の公開が待ち遠しい!【Movie Walker】

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