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フォーブス誌の「最も影響力のあるセレブ」にビヨンセ!

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フォーブス誌の「最も影響力のあるセレブ」にビヨンセ!

毎年フォーブス誌が発表している「最も影響力のあるセレブリティ100人」で、ビヨンセが昨年の覇者オプラ・ウィンフリーから1位の座を奪い取った。

04年にリストに名前が登場して以来、ビヨンセが1位に選ばれたのはこれが初めて。14年のビヨンセの年収は推定1億1500万ドル(約117億円)で、夫のジェイ・Zも推定年収6000万ドルで6位に入っている。

このリストは、過去12か月の年収と、映画、TV、音楽、映画、スポーツ、文学、モデル業界などのそれぞれの分野での影響力、加えて新聞、雑誌、TVなどのマスコミやネットのソーシャル・メディアで何度名前が言及されたかという要素を加味して順位付けされたもの。

2位にはNBAを代表するバスケットボール選手のレブロン・ジェームズが入り、3位には音楽プロデューサーでラッパーのドクター・ドレーが入った。また、昨年1位だったオプラ・ウィンフリーは4位、5位にはエレン・デジェネレスが入っている。さらに6位はジェイ・Z、7位はプロボクサーのフロイド・メイウェザー、8位はリアーナ、9位はケイティ・ペリー、10位はロバート・ダウニー・Jrという結果になった。

また、今年トップ100のリストから落ちたのは、マドンナ、デビッド・ベッカム、トム・クルーズ、コールドプレイ、クリステン・スチュワート、シャーリーズ・セロンらだ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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