キャメロン・ディアスがインタビューの途中でブチギレ!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
キャメロン・ディアスがインタビューの途中でブチギレ!

インタビュー

キャメロン・ディアスがインタビューの途中でブチギレ!

キャメロン・ディアスが、ラジオ番組出演中にDJの発言にブチギレしてインタビューの途中で電話を切ってしまうというハプニングが起きた。

米CBSニュースによれば、キャメロンが電話でインタビューを受けていたのはKIIS106.5の「カイル&ジャッキー・O・ショー」。ジャッキー・Oが、キャメロンの新作『Sex Tape(原題)』で彼女の娘役を演じていた子役がドリュー・バリモアの子ども時代に似ていると言うと、キャメロンは「そう言われると確かに似ているわ。そして彼女はドリューと同じぐらい賢くて活発なの。とてもかわいくていい子なのよ」と答えた。

するとカイルが「ドリュー・バリモアのドラッグ時代のようなことは彼女には起きないといいね。あれは見ているぶんにはおもしろいけど、本人にとっては大変だろうからね」と言ったため、ドリューと仲のいいキャメロンがブチ切れた。

キャメロンは「そうね、カイル。あなたにはドラッグをやってた時期なんてなかったんでしょうね。アルコール依存とかそういうこともまったくなかったんでしょう。とても清らかで、いつも正しいことをしてきたのね。おめでとう」と反撃に出た。その後、カイルが、キャメロンと交際を噂されているベンジー・マッデンのことに話題を変えようとすると、さらにキャメロンは立腹した様子で、「もう切るわね。悪いけど、終わるように言われているから」と唐突に電話を切ったという。

「君はインタビューを台なしにした。ドリュー・バリモアのドラッグ時代に触れるなんて。ドリューは彼女の親友だよ。しかもベンジー・マッデンのことを聞いたりして。彼女が私生活を公表しないのは知っているだろう」と、カイルはジャッキー・Oに諌められていたらしい。【UK在住/ブレイディみかこ】

作品情報へ