フットボールアワーが“フットサルアワー”に!?『猿の惑星』のヒットを祈願|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
フットボールアワーが“フットサルアワー”に!?『猿の惑星』のヒットを祈願

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フットボールアワーが“フットサルアワー”に!?『猿の惑星』のヒットを祈願

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(9月19日公開)で、お笑い芸人のフットボールアワーの岩尾望、後藤輝基が応援隊長に就任。9月1日、赤坂の日枝神社でヒット祈願&応援隊長就任イベントを行った。絵馬には「『猿の惑星:新世紀が』大ヒットしますように」と書いた後藤に対して、岩尾は「あと2kg痩せたい」と自分の願望を書き、笑いを取った。

人気SFシリーズ『猿の惑星』のエピソード0的ストーリーを描いた本作。日枝神社では、古来より猿が神の使いとされ、神社内に猿の像が祀られているということで、2人がヒットを祈願。岩尾は、同シリーズの大ファンということで、自ら応援隊長になることを熱望し「フォックスの社長に三日三晩、直談判しました」とのこと。

さらに岩尾は「フットボールアワーを、フットサルアワーに改名したいと思います」と宣言。後藤が「フットボールアワーからフットサル!? ピッチが小っちゃなってる」と突っ込み、会場は爆笑。岩尾は「もっとお手軽に。大きなスペースがなくても良い」とノリノリに言うと、後藤が「勝手に決めんなよ」とブーイング。

また、映画にちなみ、人間につくか猿につくかを尋ねられ、「人間につく」と答えた後藤は、1年前に結婚した妻についてノロケトーク。「結婚記念日が8月29日。何のゆかりもない焼き肉の日ですが」と言いながら、薬指の指輪を披露する後藤。岩尾が「是非、ここで写真を」と本作のポスターの前にうながすと、後藤は「(映画の)テーマが対立やで。あかんやろ」と突っ込み、大爆笑となった。【取材・文/山崎伸子】

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