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キャサリン妃、ドクターストップで初の単独ご公務をキャンセルへ

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キャサリン妃、ドクターストップで初の単独ご公務をキャンセルへ

第2子ご懐妊を発表したキャサリン妃が、体調不良で初の単独ご公務をキャンセルすることがわかった。

ジョージ王子の誕生後、キャサリン妃はウィリアム王子と一緒にオーストラリアやニュージーランド外遊をこなしたが、今週は単独では初となるご公務で、マルタ共和国独立50周年を祝うため祝典に参加するために、マルタ共和国を訪れるはずだった。

しかしイギリス王室が、「キャサリン妃が、今週予定していたマルタ共和国の訪問は中止になりました。代わりにウィリアム王子が訪問します。キャサリン妃は、現在も重度のつわりに苦しんでおり、医師のアドバイスにより決断をいたしました」との正式声明を発表したとデイリー・メール紙などが報じている。

キャサリン妃の容体については、「第1子ご懐妊の時もひどかったが、今回はそれ以上に吐き気でなかなか食事がとれず、激やせも伝えられている」とナショナル・エンクワイラー紙が報じており、体調が気になるところだ。【NY在住/JUNKO】

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