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ウィリアム王子、話題の官能小説に興味を示すも作家が待った!子どもがほしければ見ちゃダメ!?

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ウィリアム王子、話題の官能小説に興味を示すも作家が待った!子どもがほしければ見ちゃダメ!?

ウィリアム王子はベストセラー本で、E.L ジェイムズ著作の官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」に興味津々のようだが、読まないように警告されたらしい。

ご懐妊で重度のつわりに苦しむキャサリン妃に代わってマルタ島を訪れたウィリアム王子と、小説について話したというマルタ島在住のイギリス人作家ケリー・ベロは、「『Summer Girl』(ケリーの著作本)について、『かなりきわどいんでしょうか?』と聞いてきたので、私は『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』みたいにという意味ですか、と聞いたんです。そうしたら、『その本は読むべきでしょうか?』と聞かれたんです。私は『子どもがほしくないなら別ですが読まないほうがいいですよ』と答えました」とデイリー・メール紙が伝えている。

話題の映画版『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15年2月13日公開)にも興味を示していたようだが、ウィリアム王子1人で見るわけにはいかないので、キャサリン妃も同席することになる。来春に出産を控えたキャサリン妃には、SMプレーの多い同作は少々刺激が強すぎるのではないか、と同紙は締めくくっている。【NY在住/JUNKO】

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