テイラー・スウィフト「元カレを歌のネタにすると批判されるのは女性差別」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
テイラー・スウィフト「元カレを歌のネタにすると批判されるのは女性差別」

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テイラー・スウィフト「元カレを歌のネタにすると批判されるのは女性差別」

テイラー・スウィフトは、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズなど昔の恋人をネタにして歌詞を書くことで知られているが、やり過ぎではないかと批判されることが多い。しかし、本人は元カレのことを歌にすることでとやかく言われるのは女性差別だと考えているそうで、今後も断固として個人的な体験を歌にするつもりだという。

オーストラリアのラジオ番組に出演したテイラーは、「私が自分の経験を歌にしていることについて、いろいろな憶測をされるけど、私は厳しいルールを自分に課していて、絶対にその人の名は明かさないの。だから、『この歌はあの人のことだ』と言っている人たちは単に推測しているに過ぎない。『彼女は、自分の元恋人のことばかり歌っているよね』というような意見には、女性差別的な側面があると思う。エド・シーランやブルーノ・マーズにしたって自分の元カノや現在の恋人のことを歌っているけど誰も彼らについて批判する人はいない」と語ったとGossip Copが伝えている。

また、テイラーは、ジャスティン・ビーバーと破局・復縁を繰り返している親友のセレーナ・ゴメスがニューヨークへの引っ越しを希望していることに喜んでいるそうで、「彼女の保護者のような気分ですか?」と尋ねられると、「もちろん。最良の友情を学べば、友人に自分で決断させるべき時がわかるようになるわ。私は彼女を信じている」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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