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ジェニファー・ロペス、前夫との離婚原因はモラハラ?パニック発作に襲われたと告白

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ジェニファー・ロペス、前夫との離婚原因はモラハラ?パニック発作に襲われたと告白

ジェニファー・ロペスが前夫マーク・アンソニーとの離婚の陰にはモラハラがあったことを匂わせる発言をしており、パニック発作に襲われて離婚を決意したことも明かしている。

ジェニファーは新刊の自伝「True Love」の中で過去について赤裸々に明かしているそうで、前夫のマークとの関係に悩んでいた頃、撮影のために準備している途中で突然パニック発作に襲われたと告白しているらしい。

ピープル誌によれば、ジェニファーの自伝には、「座ってメイクされている時に、心臓の鼓動が激しくなり、息ができなくなった。不安でたまらなくなった。一体、私に何が起きているんだろう?私は椅子から飛び上がり、マネージャーのベニーを呼んだ。『ベニー、何かがおかしい。気が狂いそうなの』。母親もその場にいたので、私のそばに駆け寄ってきた。あまりにも恐ろしくて叫ぶこともできないような瞬間だった。恐怖心とパニックが徐々に薄れてくると、私はベニーと母親の顔を見ながら口走っていた。『私、これ以上マークとは一緒にいられない』。そして私は号泣した」とジェニファーの自伝には書かれているという。

「私は殴られて目のまわりに痣ができたり、唇が切れたりしたことはないが、ある意味で虐待的な男性と暮らしたことはあった。精神的に、感情的に、言葉で傷つけられた」とジェニファーはモラルハラスメントを受けた経験を明かしているようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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