ブラッド・ピット、娘のタトゥー要望にダメ出し！アンジーはOK!?
アンジェリーナ・ジョリーは身体に少なくとも17種類の、ブラッド・ピットは12種類のタトゥーを刻んでいるといわれているが、このような両親に育てられた子どもたちがタトゥーに興味を持つのはごく自然のこと。早くも子どもたちがタトゥーに興味を持ち始めたようだが、特に娘に関してはブラッドが許可をしないらしい。
ふたりには13歳のマドックス、11歳のパックス、9歳のザハラ、8歳のシャイロ、そして6歳の双子ノックスとヴィヴィアンの6人の子どもたちがいるが、「子どもたちがタトゥーについて私に言ってくるようになったの。マドックスもそうだけど、最近ザハラも興味を持ち始めたみたい。私は、(自分がしている以上)だめとは言えないでしょ。でも父親っていうのはどうも娘には特別に過剰な神経が働くみたいで、女の子には間違いがあってはいけないって思っているみたい。手にも特別な思いがあって、やってほしくないみたい」とアンジェリーナはRadio Times誌のインタビューで語っている。
また、子どもたちの将来については「もし演技に興味を持ったのなら、役者だけではだめで、本当の仕事を探してほしいと思っているわ。できれば政治家とかライターとか、活動家とかもっと世界に目を向けてほしいの。彼らはそれぞれ個性があるから、私たちと同じ役者にはならないと思うけど」とも語っている。【NY在住/JUNKO】
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