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マドンナ、未完成のニューアルバムリークに「芸術へのレイプでありテロ行為!」と厳しく非難

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マドンナ、未完成のニューアルバムリークに「芸術へのレイプでありテロ行為!」と厳しく非難

マドンナの現在制作中の13枚目のアルバムが、未完成のままネット上にリークしたことを受け、怒りのツイートで反撃した。

今回リークしたのは、「Rebel Heart」「Bitch I'm Madonna」「Joan of Arc」「Make the Devil Pray」など11曲で、タイトルも仮題(「Iconic」)で、発売予定も正式に発表されていないまさに制作途中のアルバムだ。

この事実を知ったマドンナは、「聞かないで待っていてくれてありがとう。あなたたちの忠誠心に感謝するわ。でももし曲を聞いてしまっても、これは随分前に盗まれた未完成のデモテープで、世界に発信できるものではないことをわかってくださいね」とコメント。

それとともに、マドンナが目を吊り上げていぶかしそうに左手親指を噛んでいるモノクロ写真をポスティングし、すでに6万人近くの人々が「いいね!」に賛同し、多数の激励コメントが寄せられているという。

Digitalspy.comによれば、その後マドンナは「これは芸術へのレイプであり、テロ行為よ」と怒りをあらわにしている。【NY在住/JUNKO】

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