ダチョウ倶楽部がセクシーダンサーたちに「ムッシュムラムラ!」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ダチョウ倶楽部がセクシーダンサーたちに「ムッシュムラムラ!」

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ダチョウ倶楽部がセクシーダンサーたちに「ムッシュムラムラ!」

『シン・シティ』(05)の新章となる3D映画『シン・シティ 復讐の女神』(1月10日公開)の応援団長にダチョウ倶楽部が就任。12月25日に応援団結成イベントが、渋谷のカジュアルアメリカンダイニング HOOTERS で開催された。本作の公開を記念し、「HOOTERS」のスタッフ、フーターズガールが、シン・シティガールとして特別チアリーディングのセクシーパフォーマンスを披露。ダチョウ倶楽部の3人は彼女たちを前に「ムッシュムラムラ!」をお見舞いした。

芸能界最強の3Dこと“3人でダチョウ倶楽部”として、本作を応援すべく登壇したダチョウ倶楽部の3人。『シン・シティ 復讐の女神』について寺門は「暴力が美しく見える」と興奮しながら言うと、肥後も「血しぶきがきれい。女がエロい」とうなずく。上島は「ブルース・ウィリスだよ。ふんがー!」と言うと、肥後に「それ、狼男じゃん」と突っ込まれ、会場は大爆笑に。

続いて、アツアツおでんの土鍋が登場。肥後が「良い土鍋だね。火を止めてもぐつぐつしてる」と苦笑い。上島は「スタッフがバラエティの人じゃないからわかってない。これ、本気だよ」とおののく。上島はお約束通り、熱い卵を食べさせられたり、こんにゃくをほっぺに当てられたりして、「わーっ!バカヤロウ!」と大ブーイング。さんざん雄叫びを上げた後、3人で仲直りのキスをし、イベントは大いに盛り上がりを見せた。

『シン・シティ 復讐の女神』は、“罪の街”を舞台に繰り広げられる物語を描くグラフィックノベルを、ロバート・ロドリゲスと原作者のフランク・ミラーのコンビで監督し、映画化した新章となる。前作から続投となったジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスらに加え、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ジョシュ・ブローリン、エヴァ・グリーンら豪華なキャストが集結した。【取材・文/山崎伸子】

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