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ゲイリー・オールドマン、4度目の離婚へ

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ゲイリー・オールドマン、4度目の離婚へ

『ダークナイト』シリーズのジェームズ・ゴードン警部補役で知られる名優ゲイリー・オールドマン(56)が、4度目の離婚に向かって突き進んでいるようだ。

ゲイリーは、2008年の大みそかにジャズシンガーのアレクサンドラ・エデンボロー(36)と極秘結婚したが、radaronline.comによれば、1月9日にアレクサンドラが「和解しがたい不和」を理由に離婚を申請。ふたりの間には子どもがいないため、ゲイリー側にアレクサンドラへの扶養手当と弁護士費用の負担を求めているという。

ゲイリーは、1988年にレスリー・マンヴィルと結婚するが、1990年に離婚。同年にユマ・サーマンと結婚するが、こちらも2年で破局している。3人目の妻ドーニャ・フィオレンティーノとは1997年に結婚したが、ゲイリーの暴力疑惑が浮上し4年後に離婚。

3度の結婚で、3人の息子を授かっている。イザベラ・ロッセリーニとの同棲も伝えられるなど恋多き男でも知られているゲイリーは、2008年に大みそかにアレクサンドラ・エデンボローと4度目の結婚にこぎづけた。

昨年2月のインタビューでは、「いろんな経験を積むことで物事がパーフェクトになっていくんだ。4度目というのは誇れることではないけれど、今度はうまくいっているよ。最後の結婚になることを望んでいる」と、インディペンデント紙に語っていたが、どうやらうまくいかなかったようだ。【NY在住/JUNKO】

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