ミーガン・フォックス、セクシードレスで極寒の豆まき|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ミーガン・フォックス、セクシードレスで極寒の豆まき

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ミーガン・フォックス、セクシードレスで極寒の豆まき

『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイがプロデュースしたアクションアドベンチャー大作『ミュータント・タートルズ』(2月7日公開)のジャパンプレミアが、2月2日に有楽町駅マリオンで開催。ミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、プロデューサーのアンドリュー・フォームとブラッド・フラーが来日し、“亀色”のグリーンカーペットを歩いた。2月3日・節分の日にかけて、日本語吹替版でタートルズの師匠役を務めたカンニング竹山が裃姿で登場し、ミーガンたちに日本の豆まきを伝授した。

ミーガンは『ミュータント・タートルズ』シリーズの大ファンだったそうで、映画についても「予想以上に素晴らしかった」と笑顔を見せた。また、日本については「富士山に登りたいと思っていたけど、この時期はできないのね。新幹線に乗って、京都へ行ってみたい」とのこと。相手役を務めたウィル・アーネットは、雪山でのチェイスシーンについて「疲れたけど楽しかったよ」とコメント。

その後、竹山が登場し、「日本人が1人ってのは非常に辛い状況だなと。まあ、明日、節分ってことでこの衣装ですよね」と苦笑い。竹山は「鬼は外!亀は内!」と、ミーガンたちに豆まきについて指導。豆をまいたミーガンは「とても楽しかったし、素晴らしかったわ。みなさんに福が訪れますように」と笑顔で語った。

グリーンカーペットには、南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹、日本語吹替版声優の伊藤健太郎、松田健一郎、畠中祐、高梨謙吾も登壇した。

『ミュータント・タートルズ』は、全米公開で2週連続興行ランキングNo.1、全世界42カ国でも初登場No.1を記録したメガヒット作。すでに2016年の続編公開も決定している。【取材・文/山崎伸子】

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