ダレノガレ明美、AAA加入を希望！「履歴書送った」

映画『きっと、星のせいじゃない。』(2月20日公開)のプレミア試写会イベントが2月4日にTOKYO DOME CITY HALLで行われ、ラブリ、ダレノガレ明美、松井愛莉、堀田茜、佐久間由衣、八木アリサ、水原佑果、玉城ティナの人気モデル8名による華やかなファッションショーが開催。ダンス＆ボーカルグループAAAの宇野実彩子、伊藤千晃、與真司郎も駆けつけ、会場を大いに盛り上げた。

本作は、不知の病を患った若い男女・ヘイゼルとガスのせつない恋の行方を描く、ベストセラー小説を映画化したラブストーリー。この日は、人気モデルたちが映画の世界観を表現したショーを展開。それぞれがロマンチックな衣装を着こなし、会場からも大歓声。ラブリも「こういったエモーショナルなランウェイは初めて。すごく新鮮でした」と興奮しきりだった。

AAAは、今年デビュー10周年を迎え、新曲「Lil' Infinity」が本作のイメージソングに起用された。與は、「ヘイゼルがガスからの連絡を待っているシーンが印象的。こんな彼女ほしいと思いました」と明かし、会場から歓声を浴びた。その後、ガスがヘイゼルに花束を渡すという胸キュンシーンを再現することになり、抽選で観客ひとりがステージにあがり、與から花束のプレゼント。與は「花束をあげたのは初めてかも」とさらなる告白して、再び会場の歓声を浴びていた。

その後行われた囲み会見では、AAAの3人の仲の良さを見たダレノガレが「私、ずっとAAAに入りたかった。すごい好きで」と激白。AAAの所属するエイベックスに履歴書を送ったこともあるそうで、「まだ返事が返ってこないんですけど。スルーされている」と笑い、AAAも「ウソ⁉︎本当に⁉︎」と驚きながら、「入ってください。新メンバー！10周年記念に」と歓迎ムード。ダレノガレは「意外に踊れるし、歌える」と猛アピールしていた。【取材・文/成田おり枝】